#15 「忘年会」ってなにを忘れるのだろう?

みなさん、こんにちは!
いつも「音楽のとびら」を応援いただきありがとうございます♪

ペンネームは「テナー吹きの独り言」とでもしておきます。

今日のテーマは「忘年会」ということで、私の近況やらも加えつつ書いてみたいなと思います。

私が「音楽のとびら」に参加したのは2023年の定期公演でした。2023という数字を見るだけで、既に懐かしい気持ちでいっぱいになりますね。ちなみに、団長からの一本の電話が参加するきっかけでした。ふと過去を振り返ってしまう今の時期、みなさんにとって2025年はどのような1年でしたでしょうか。

年の瀬といえば、1年を振り返る場として「忘年会」が開かれますね。私も会社の人や友人と、そして当団でも忘年会を開催いたしました!私は普段東京に住んでおり、なかなか団員の皆さんとゆっくり話す時間を作れずにいるので、こうした機会はとても貴重なひとときでした。私とのトークに付き合ってくださった団員の皆様、この場を借りてお礼申し上げます。

さて、忘年会とは、辞書によれば「その年の苦労を忘れるため、年末に催す宴会」と定義されています。その年の負の面を飲んで食べて忘れちゃおう!という、前向きな会ですね。近頃の忘年会(そもそもの飲み会も含め)は若者にとって嫌煙される会合だとか言われることもありますが、私はそんなこと思ってもないですし、あまり周囲でもそう考えているひとは少ないように感じています。

さて私自身にとって、2025年は本当に素晴らしい年でした。大切な考え方に気づかせてくれ、素晴らしい人々に出会うことができたからです。というのも音楽のとびらは活動拠点が京都であるため、東京に住む私にとっては活動しやすいといえる環境ではありません。そのため、十分に活動に参加できず、団員のみんなともコミュニケーションも取りづらかったため、実は「そろそろ私の席をあけようか」とも考えていました。そんな時、たまにしか現れない私に居場所や意義を与えくれ、素直に喜怒哀楽を分かち合える仲間と繋がれたことがこの1年の最も大きな宝物です。素敵な団員、そして会場の皆さんと音楽を楽しめていると思うと、活動そのものが私を多幸感のベールで包んでくれました。新しい仲間と接し、「自分とは何なのか、何が足りないのか」を思考できたことで、仕事でもプライベートでも等身大の自分で動くことができたと感じています。

そんな1年を経て、今はただ団員の皆への「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。そして、演奏会に足を運んでくださる皆様からも、「音楽を続けたい」と思うきっかけをいただいていることに深く感謝申し上げます。

私は、この1年を忘れたくはありません。もちろん苦労をすることありましたし、マイナスな感情にとらわれる時期もありましたが、それを超える経験ができたと思えるからです。

そんなことをふと考えた、「音楽のとびら」での忘年会でした。

心のとびらをひらくことのできる、音楽のとびら。
この先も永く続いてほしいと願っています。

長文にて失礼いたしました。
どうか皆様、素敵な年をお迎えください。
そして新たな年に、皆様と会場でお会いできるのを楽しみにしています。

Enjoy the flight into 2026!

Written by テナー吹きの独り言